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SiC S

2018 年 1 月 7 日 日曜日 投稿者:プロショップウインズ

最近、SiC-Sガイドは何、

とよく聞かれるようになったので、

以前、お世話になっていたメーカーの製品なので一応簡単に!

年明けから細かくて深い話。

 

トルザイトガイドはご存知でしょうか?

2013年から富士工業が市場に投入した新ガイド(リング)です。

このガイドリングは、材質的に非常に薄く強いものです。

 

ガイドが軽いほど高性能という一般的な考えをもとに、

リングの材質強度が強いということは、

薄くできるということであり、

薄くなれば、体積が減ってより軽量化。

またリング内径が大きくなって、

同じ内径のリングを確保するためには、

ガイドを1サイズ小さくすることができてより軽量化。

 

何より見た目がスッキリ、

この見た目でわかるメリットはわかりやすい。

 

長く最高級ガイドとして使われているSiC、

セラミックであるSiCは、

組成や焼成が年々研究されていて、どんどん強く(割強度が)なっているのです。

長く釣りをしている方は、昔、SiCリングが割れた経験があり、

最近はほとんどなくなってきていることを感じている方もいると思います。

 

今回のSiC-Sは、より薄くなったSiCリング、

またトルザイトリングのライン接地の考え方で設計された

新しいSiCリングのガイドです。

左が、旧SiC、右がSiC-S、

ガイドが違って見えるほど、

内径も大きくなっています。

 

SiC-Sは、メーカー供給のレベルでは、昨年発表されていて、

同じガイドがランニングチェンジという感じで変わってきています。

ですので、1本のロッドにリングの違うガイドが混在していることも考えられますが、

メーカーの工場では管理をしているのでほとんどないと思います。

理解しているメーカーは、

SiC-S使用と記載していると思います。

 

トルザイトほどではないですが、

従来より、薄く、軽量、

トルザイトはいらないのでは、というほどです。

 

 

実は、富士工業が、SiCリングを薄くしたのは、今回が2回目、

よって、SiC誕生から3種の厚さ(厳密にはもっとあり)のリングが存在しています。

ただ、過去のチェンジはフレーム(金属部)が変わった際にチェンジしていて、

一般的には告知していないものです。

今回のように同じフレームにリングの違うものが存在するということはありません。

富士工業は、みなさんの知らないところ(あまり関係ない話なので)

性能アップを常にさせているということです。

 

今回のリングはもう一つ、違った側面があります。

長くなるので、次回に!

 

 

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