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5/8oz超の大型トップウォータープラグで攻めのアプローチを実現させるモデル
5/8オンスを超えるようなトップウォーター・プラグを使って仕掛けていくHIROismスタイルの攻めのアプローチにこだわったモデル。
繊細なロッドワークを実現し、長時間のルアー操作にも疲れ知らずのロッドに仕上がっています。
CAPRICORN TW MODELS
【適合ルアー:スーパースプーク、ペンシルポッパーC66 等の大型トップウォータープラグ】
5'5" 105g lure:3/16〜3/4oz line:10〜20lb. power:Medium action:Moderate
今回のカプリコーンを仕上げていく上で僕が一番気にしていたことは5/8オンスを超えるようなトップウォーター・プラグを使って仕掛けていくHIROismスタイルの攻めのアプローチにこだわることでした。トップにこだわりを持つと時として非常に動きの小さい誘いや作り出す音も聞こえてこないくらい弱弱しくすることによってバスの好奇心を大きく刺激していく事にもなります。つまり、このことがロッド・ワークから作り出される動きや音の幅を大きく広げて明確な変化点を作り出せることに繋がるのです。ストライクを漠然とはまたない変化点の作り方が必要不可欠となるのです。 繊細なロッドワークに固執をするために前回のカプリコーン(5フィート8インチ)よりもロッド・パワーを若干上げながらも、ロッドの長さを5フィート5インチまで詰めてしまいました。これが何を意味しているかというと、僕がトップで巨大なバスを狙うときによく使うルアーの1つにコーデール社の6インチのペンシルポッパーがあります。ランカー・ハンター達には有名なルアーですが、連続使用が2時間を超えると疲れが溜まりだします。疲れが溜まりだすとアワセのシャープさにも遅れが出始めたり、繊細なルアーの動かしがやりづらくなります。でも今回のカプリコーンでは大き目なトップを中心に考えましたので連続使用が半日を超えても疲れ知らずでした。もちろんトップの大型プラグ以外でもカバークランクやスイムジグ、カバー狙いのスピナーベイト、そして5インチを超える大き目なジャークベイトなどなど正確なキャストや繊細なロッドワークによるルアーの動きにこだわる時には最強な頼れるロッドになると思います。
(補足説明)
そもそも僕がHIROismのロッドシリーズを考えていた時にトップの世界で仕掛けていく釣りを考えた時に正確なキャスタビリティーと幅広い動きや音の幅が必要不可欠となりました。結果としてトップ用のプラグを使い切るためには特化した3タイプのロッドが必要になると考えていました。 1本は3/16から5/16オンスくらいの小さ目なトップを使い切るためのロッドです。ここにはポップR(P60)やスーパースプークボヨなどが含まれますが、ここから作り上げていったのがカリプソSJとなったのです。 次の1本は3/8から5/8オンスくらいの比較的大きめなプラグを使い切るためのロッドです。ここにはオリザラやコーデル社の4インチのペンシルポッパー(C64)などが含まれます。ここにこだわって作り上げたのがカリプソLJとなりました。 最後の1本は、使用頻度は一番下がるかもしれませんが、5/8オンスはもちろん1オンスを超えるようなプラグを使い切るためのロッドでした。ここにはコーデル社の6インチペンシルポッパーやへドン社のフルサイズのスーパースプークなどが含まれます。この発想が今回のカプリコーンを大きく進化させました。
攻めの釣りで大事なことはアピール度が強いということから漠然とストライクを待つことではありません。当然ですが、選ぶルアーが大型化していくほどストライク発生率は下がります。だからこそ漠然とストライクを待ち続けるのではダメなんだと思います。時としては超大型なプラグに繊細な動かしをしてあげるような変化点の作り方がモンスターバスを刺激していくと考えています。モンスターバスのような巨大バスは運だけで釣れるものではないと僕は思います。ルアーを使い切って作り出す達成感や満足感を満喫していただくためにHIROismのロッドシリーズは考え出されました。今回のカプリコーンはその中でのミッシング・ピースとなっていた大型のトップウォーター用のプラグを使い切ることを考えてデザインされました。(ヒロ内藤)