オフィスZPI、トルクステージ入荷しました。
ここ数年でどんどんハイスピード化されたベイトリール。
5.3、6.3が標準だったギア比が、
7.0になり8.1になり9.0まで行きついた。
何から何までハイスピードといったものが、
ベイトフィネス、ピッチングといった打つ釣りでは回収の速いハイスピードではよいが、
クランクベイト、スピナーベイトといった巻物では、
やはりローギアタイプが実用的となって、
いま、ギア比は逆に低くなりつつある。
また、5.5あたりのローギアをラインナップに加えてきている。
昨年あたりから出始めて、今年はそれが顕著になった。
とりわけ巻物の使用機会が多い琵琶湖では、定番となってきた。
そこで発売のトルクステージ。
シマノ、クラド200PGをベースにZPIチューンを施したスペシャルリール。
シマノのベイトリールは、高級機種ほどピーキーになる。
たとえば、アンタレスは、一つのルアーに対して何度もブレーキ調整をして
ジャストの位置で超遠投ができる。
その代わり、ルアーの取り換えを行って一投目にフルキャストでは、
バックラッシュしてしまう。
だからルアーを頻繁に取り換えるバストーナメントでは使いずらく、
バスプロたちは、誰も使っていない。
比較的安いリールほど、ブレーキ性能はマイルドになって、
ルアーを取り換えて一投目にブレーキをそのままでフルキャストしても
バックラッシュ等のトラブルはない。
超遠投はできないけれども、釣りには十二分な飛距離は出る。
アメリカで活躍中の深江プロも
そう言って昔、スコーピオンシリーズなんかを多用していた。
もともとクラドという機種事態、
アメリカ向けの耐久性重視のリール。
このリールをZPIがフルチューンしたスペシャルリール。
なかなかベストチョイスだと個人的には思っています。
高価であればすべてがいいということばかりはない。



