みなさん、この本について色々とblog等で取り上げていて、読みたかったのですが、
当店でもすぐに売れてしまって、またなかなか忙しくて読んでいる機会がありませんでした。
やっと一通り読むことができました。
私は大学時代、芦ノ湖、湖尻おおばさんでアルバイトをさせていただいていて、
この本によく出ている方々に大変お世話になったのでお礼を込めて・・・。
三浦編集長(バサーの編集長というイメージが大きい)のことは、
おおばさんでのアルバイトのリーダー的存在だった、山田眞道さんから聞いていた。
もちろんまだつり人社に入る前で、5歳位年上だったので直接の接点はなかったのですが。
(私は同つり人社に入る、塚本君と同期で彼とは河口湖で始めて知り合った。)
おおばさんには、井上先生(井上博司さん)も定期的に来ていて、
子供の頃から読んでいたルアーの入門書を書いて方で
すごく温厚で、しっかりとした考えをもっていて、いろいろなことを教えていただいた。
大沢和行さんもおおばさんにいつも来ていて、ヒメトロやワカサギ釣りを教えてもらったし、
バイト中(夜です)に強羅の温泉に入れてもらいに行ったり、
始めて琵琶湖、湖北にバスを釣りに連れて行っていただいた。
当時の芦ノ湖漁協は、橘川さん、栗本さん両氏が精力的に主な運営をされていて、
内水面の漁協の基礎を創っていたといっていいい。
橘川さんが、日大農獣医学部出身で、栗本さんが東海大海洋学部出身、(私は東海大学海洋出身)
いい意味でライバル、後輩たちも芦ノ湖の漁協のアルバイトに来て色々な知識を得ていたし、
日大出身、東海大出身が今もこの業界の多くの場所で活躍している。
バイト中、天候が悪くお客様が出船できなかったが、夕方には天候が回復して釣りがOKなんて時があって、
アルバイトの特権的にいい時間の釣りができて、湖岸をボートを流していくと、
霧の中から野崎茂則さんが反対側から攻めていて、
生のグリグリメソッドを見せていただいた。(フライのアオミドロ、シングルツイストなんかも・・・。)
当時、芦ノ湖では、フェンウィックのロッド、HMGの662(TOP用)、555(ワーム用)、903(スピニンググリグリ用)、
この3本があればいいと言われていて、555以外はブランクス販売のみのアイテムで、
小田原チャーリーさんのストリームサイドで購入していた。
903はウエダ、グリグリナナハンのモデル、662は、スミスGO103の基本となったロッドだと思う。
スミスさんも、当時は初心者向けのセミナーを開いてて、
羽鳥さん、スミスの現社長を始め社員さんも多く来ていた。
前組合長、おおばのパパさんのBOXには、羽鳥さんお初期のプラグが入っていて、
はじめはこんなだったんだと感動したり、
また、パパさんが夕方ちょっと芦ノ湖でバスを釣るタックルが、フィリプソンのBC-60Lと2500cで
このタックルで7gテキサス、この雑誌によくある記事とのギャップになんかホッとした。
ザラゴッサJrも当時テストをしていた。
則さんも一年に一度位は芦ノ湖に来ていて、すごい酔っ払いオヤジだ!と思った。
各メーカーさんの方、鈴木隆夫さんとか、ホットリップスの方々とか、知り合った方は多い。
金曜日から日曜日までは、芦ノ湖、おおばさんでバイト、月曜日から木曜日のいつかは、富士五湖、
特に河口湖に通っていた。ボート屋は、伏見さんか、ハワイさん、白須さん。
伏見さんでは、西山さんに話を聴いたり、
白須さんで河口湖の大会を開いていた、バスオブジャパンの方々(吉田さんを筆頭に有名人多々)
からは、ワームを泳がせるということを教えていただいた。
高校生の時、当時少なかった釣り雑誌はすべて読んで、
実際の釣りはほとんどしていない(当然高校生では行けないから)のに、
ルアーのことは全部知っていたような頭でっかちな感じだった。
大学生になって、芦ノ湖、富士五湖に通うようになって、
実際の本当の釣りを教えていただいて、その後のこの業界へのきっかけとなった。
しかも出会った教えていただいた方々が、
三浦さんがこの本で書かれているような素晴らしい方々ばかりで、感謝してもしきれない。



