最近、巷の一部?では、富士グリップが人気らしい。
とりわけ、TWメーカーのMさんから富士グリップのお話をいただく。
その中で、speed stick の初期グラスバージョンの”HOBB” とは何の意味なのか?という話になった。
では解ればということで、業界の大先輩にお話をいただくこととなった。
ダイコーspeed stickは、ダイコー、富士工業、アメリカ、ルーチルドレ社3社の共同開発から始まった商品である。
この3社の開発に携わった方で業界にいる方は数少ないのですが、
同じ富士工業出身の大先輩である、現ジャクソンの加藤社長に無理を言って話を伺ってみました。
加藤社長は、当時アメリカ方面担当であり、退社されてから現ピュアフィッシングジャパンの前身となる、
バークレイの日本代理店をされていた経緯もある。
今、業界でルアーフィッシングの重鎮となっている方々も、初めは加藤社長に連れられてアメリカに行ったと聞いている。
加藤社長によれば、”HOBB”は、富士のハンドルの品番を現したものとのこと。
当時は、このグリップは多種の仕様(シェイクスピア、ブローニング、フェンウィック、ルー向)を生産しており、
詳細なことは?とのこと。やはり大丸興業の関係の方がわかるのではと。
そこで、大丸興業に80年代より設計に携わるO氏に連絡。
やはり、富士のグリップ品番であることは確かで・・・・・・・。
今のところわかったのは、
Oタイプグリップ(Aアダプター使用)で、ボディーがブラックペイントということで、
OH(Oハンドル)B(ブラック)B(ボディー)、で”OHBB”。
本当は、”OHBB”になるはずだけど、なぜか”HOBB”。
今のところここまでがわかったところです。
(83年以降は、ブラックペイントもなくなり通常の使用のカラーで販売)
ちなみに、OHBB-AP、OHBB-LP、OHBB-DPなどのようにグリップ形状も入っていたはず。(省略した?)
まだ想像の部分もアリ、引き続き調査してみます!
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