ブライトリバー、SUPER LIVERのロッドが年末に入荷してきました。
説明のように、UFMウエダさんのFB-55M/Cというロッドをコピーしたロッド。
このロッドがすばらしく良い出来ということは、みなさんが熱く語っているとうりで、
個人的にも、二十数年前のロッドなのに、今も遜色なく使用できるロッドのひとつだと思う。
あまりここで紹介できないこともあるが、
このロッドには、1pcsのFB-60M/C、55M/C(他の硬いものもある)と2pcsのFWB-60M/C、55M/Cがあった。
大丸興業(現ダイコー)スピードスティックの対して制作されたためのラインナップだと思う。
そして、ブランクス製造メーカー的にも当時の有名TWロッドと似たものがある。
今回のこのロッドは松本さんが、
色々な意味でブランクスを限りなく当時のものに近くコピーされたもののようだ。
ガイドも松本さんは、鉄塔ガイドと呼んできますが、
富士工業、メーカー的には、SHGガイド。
このガイドも、90年代始めには生産中止となっており、入手はなかなか困難なハズ。
しかし、このガイドは、今のガイドのようにフレームにリングが直接接着されておらず、
フレームとリングの間にショックリングと呼ばれる樹脂が入っていて、
合わせて圧入されて接着していないのにリング抜けがほとんどないというすぐれもの。
当店のお客様で当時のロッドを持っていて、
通常の方は、グリップの取り外しができる、A、GA、NAタイプのアダプターなのですが、
接着式のLAアダプター(フェニックスなんかに使っていたもの)で接着使用したいとのことで、
LAアダプターで製作可能か確認して、OK(LAアダプターを持っているなんて松本さんしかいないのでは)をいただいて、
納品されてきました。
このお客様も、このグリップを新品でもっているなんて、
市販されたことはないと思うが、これまたレアです。
年末は、雨が降っていましたので、やっと本日接着することができました。
グラスロッドは、もっともっと注目されるべきロッド素材なのに、
バンブーから、カーボンへの移行期、グラスの時代が少なかったことと、
あまりにもカーボンが素晴らしすぎたためか、研究されていない。
このことはよく皆さんが行っていることですが、
この業界の活性化にはカーボンに変わるロッド素材ができるなんてことが一番だと思う。
なかなかそんなことはむづかしいが、グラス素材の研究をすることで、
少し違ったものが出来そうな気がする。



