| 2009.03.12 |
| TITLE:エリアスピニング |
| POSTED BY:清水 |
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エリア用スピニングリール(というか全ての釣りで)、 ダイワ派とシマノ派に分かれるところ。
07ステラが発売になる前は、 スローオシレート機構を採用していたシマノさんは、 ライントラブルが多くて敬遠されていた。 07ステラ、08ツインパ、そしてカーディフエリア、09ツインパMg、 またAR-Cスプール採用によりライントラブルも激減、 今またダイワ対シマノ、 どちらを使うおうかと議論がなされているようです。
ダイワとシマノは対極の仕様をとっている。 例えば、ベールアーム、ダイワは太いパイプ式、 シマノは細いワイヤー式など。 数年前にダイワはリアルフォーと呼ぶ駆動系を採用した。 シマノは以前からのカム方式のオシレートシステム。 これも対極に位置する。
ダイワは以前はカム方式を使っていたが、このカムのトラブルによってリールが使用できなくなることが結構あった。 このため、カムを使わないリアルフォーを採用したと思われる。 このリアルフォー、大変優れたシステムで小型リールはほぼこの方式に移りつつある。 リアルフォーを採用したリールを使って感じることは、 巻き上げ時のトルクがあること。 カム方式のリールに比べ巻上げ力が強く、 魚を掛けたままゴリ巻きなんてことも結構できる。 少し釣りをしてみれば体感できることのようだ。
ところが、普通に考えたらよいことと思えるこのトルク、 エリアトラウトでスプーン、クランクの巻き(リトリーブ)をしたとき、トルクがありすぎてアタリがあったときにそのトルクでルアーを引きすぎてフッキングが悪い、 バレが多いという現象がおきるという。 最近のすれたエリア、魚の小さいエリアでは特に顕著なようで・・・。 このために、トルクの少ないカム方式のシマノに変える方がいたり、巻きの釣りにはシマノ、ボトムの釣りにはダイワと使い分けている方もいるようだ。 スタッフの清水栄次がシマノリールを少し取り入れたり (この理由だけではないようだが)、旧プレッソ旧月下美人をづっと使い続けているのもこうした理由もあるのだという。 なんとも完璧なものはないものなのですね。
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